選別したレースだけ買う候補エンジンを、締切前固定・実オッズで前出し検証中。当たっても外れても全記録を公開しています。→ ライブ実況ボードを見る
公式データ11年・約63.4万レースの検証(2026年6月10日 改訂第2版)
「正直です」と書くだけなら誰にでもできます。TRITONは、それを運用の仕組みで裏づけます。
| ① 発走前に固定保存 | 予想はレース締切前に保存し、確定後は一切書き換えません(後出し・こっそり修正をしません)。 |
| ② 予想した時刻を記録 | 予想は締切前に固定し、その内容と時刻を記録に残します。確定してから数字をいじることはしません。 |
| ③ 実際の払戻で計算 | 回収率は実際の確定払戻で算出。一瞬だけ出た理論上の最高値(ベストオッズ)で水増ししません。 |
| ④ 外れも全部出す | 的中だけを選んで載せません。外れ・負けた日も含めた全記録を公開します。 |
| ⑤ 広告報酬を受け取らない | 他社予想サイトを紹介するアフィリエイト報酬は一切受け取りません。収入は会員費のみ=特定の誰かを褒める動機がありません。 |
| ⑥ 方法も誤りも公開 | 検証の手順・データだけでなく、自分の誤りと訂正の履歴まで公開します(下記の撤回がその実例です)。 |
「確定後は書き換えない」を、言葉でなく仕組みで証明します。各予想は固定した時点でSHA-256ハッシュを追記専用ログに記録し、毎日 OpenTimestamps で Bitcoinブロックチェーンに時刻アンカーします(当社のサーバや言葉ではなく、Bitcoinが時刻を保証)。もし確定後に予想を書き換えれば、過去のアンカーに含まれず一致しません=当社と無関係に、第三者が改ざんを検知できます。
現在 15,236件の固定予想をハッシュ記録済み。 → 検証方法と証明ファイル(誰でも ots verify で確認可)
本ページの旧版に掲載していた「確信度上位1%で回収率115.7%(95%CI 104.6〜127.4)」という検証結果は、検証プログラムの特徴量構築に、レース後にしか分からない情報が混入する欠陥(リーク)があったことが自社の再監査で判明したため、撤回します。欠陥を直した再検証では、控除率を安定して超える買い方は確認できていません。詳細は下の「撤回の経緯と証拠」をご覧ください。
「いつのデータか分からない数字」は信用できません。TRITONの数字がいつ・どの期間・どの頻度で更新されるかを明記します。
| 数字 | 更新頻度・対象期間 |
|---|---|
| 集計データ(過去レースDB・年数・レース数) | 毎日更新(公式結果 2026-07-28 まで反映) |
| 予想成績・的中照合 | 発走・確定ごとに自動更新(累計の照合実績) |
| 自信度の的中較正(本命◎1着率 SS/S/A…) | 通算 06/10〜07/29(50日)・約7535レース・毎日更新。短期間なのは「今のエンジンの実力」を映すため |
| モデル本体 | 定期的に再学習。予想は発走前に固定し、確定後も書き換えません(改ざん検知つき) |
| データ | 公式LZH(番組+結果)2015年1月〜2026年6月/4,222日・約63.4万レース |
| 設計 | leak-free walk-forward。各レースの予測はそれ以前のデータのみで実施(後付けにしない) |
| 学習/検証 | 学習:2015-2023/検証(期外):2024-2026・13.5万レース |
| 回収率の評価 | 実際の確定払戻で計算(平張り=各買い目を一律¥100・自信度で賭け額を変えない)。ブートストラップ法で95%信頼区間(CI)を算出 |
| 自己監査 | 符号化を変えた再構築・seed攪乱・条件付け分析により、結果の頑健性を継続的に再検証(2026-06-10に欠陥を1件検出→本ページを訂正) |
「当てること」自体に金銭価値はない、というのが62万レースの答えです。市場(オッズ)は効率的です。
※下表はいずれも全レースを平張り(各買い目を一律¥100)で買った場合の回収率です(自信度で賭け額は変えていません)。
| 戦略 | 回収率 | 判定 |
|---|---|---|
| 本命買い(1号艇中心の3連単)月別 | 76〜83% | 全12か月 100%未満 |
| 会場×券種(24場×5券種)最良 | 最大97.8% (複勝・江戸川) | 全会場・全券種 100%未満 |
| オッズ帯別(人気薄ほど低い) | 大穴 約60% | どの帯も 100%未満 |
=どれだけ本命を買っても、どの会場・券種・オッズ帯でも、控除率の壁(約25%)は越えられませんでした。
発走前に固定保存した予想を実際の確定払戻で清算した累計損益の推移(2026-06-12〜2026-07-29・各買い目は平張り)。赤=本線1点 / 緑=KELLY¥1000。
| 戦略 | 回収率 | 95%CI | 最終損益 | 最大DD |
|---|---|---|---|---|
| 主力(EV1.5 / P1%・厳選) | 84.5% | [75,94] | -487,330円 | -585,930円 |
| 本線1点(3連単1点) | 79.9% | [73,87] | -120,730円 | -124,520円 |
| KELLY ¥1000配分 | 83.5% | [76,91] | -986,300円 | -1,173,830円 |
| EVSET ¥1000配分 | 83.1% | [73,93] | -926,800円 | -1,067,700円 |
| EV1.0(最も緩い) | 76.9% | [71,84] | -3,050,820円 | -3,057,820円 |
| EV1.2 / P1% | 81.7% | [75,88] | -987,530円 | -1,056,450円 |
| EV1.2 / P0.5% | 80.7% | [74,88] | -1,397,430円 | -1,479,780円 |
読み方:最終損益がプラスに見える戦略(KELLY)でも、途中で最大 1,173,830円 の含み損(ドローダウン)に耐える必要がありました。そして95%CIの下限が100%を超えた戦略は一つもありません=回収率がプラスに見えても統計的に優位とは言えず、偶然の範囲です。将来このドローダウンはさらに深くなりえます。これは「勝てる」という意味ではありません。
※SP(単勝)回収率は現在、単勝オッズを取得していないため本表では対象外です(前向き検証は3連単ベース)。誠実さのため、出せない数字は出しません。
場ごとに、本命(最有力艇)の1着率と、表示している6点買いを¥100ずつ買った場合の回収率(実際の払戻を集計)。本命1着率の高い順。場別はケリーでなく平張りで比較(ケリーは場ごとの振れが大きすぎるため)。
| 場 | R数 | 本命1着率 | 平張り回収 |
|---|---|---|---|
| 常滑 | 378 | 65% | 77.6% |
| 尼崎 | 377 | 63% | 84.0% |
| 徳山 | 273 | 62% | 89.9% |
| 若松 | 345 | 62% | 81.7% |
| 福岡 | 348 | 62% | 80.9% |
| 大村 | 335 | 62% | 85.5% |
| 浜名湖 | 301 | 61% | 82.4% |
| 下関 | 318 | 60% | 89.8% |
| 唐津 | 324 | 60% | 83.9% |
| 鳴門 | 217 | 59% | 70.8% |
| 丸亀 | 247 | 59% | 79.3% |
| 桐生 | 343 | 58% | 83.4% |
| 多摩川 | 312 | 58% | 81.9% |
| びわこ | 325 | 58% | 74.4% |
| 児島 | 351 | 58% | 70.9% |
| 津 | 352 | 57% | 66.9% |
| 宮島 | 263 | 57% | 75.7% |
| 芦屋 | 324 | 57% | 85.2% |
| 蒲郡 | 309 | 55% | 81.3% |
| 住之江 | 324 | 52% | 68.4% |
| 平和島 | 302 | 50% | 90.3% |
| 三国 | 311 | 50% | 79.1% |
| 戸田 | 277 | 48% | 93.1% |
| 江戸川 | 272 | 47% | 83.0% |
※全レース対象(厳選前)の場別実績。回収率100%以上=緑。
何を主張していたか。AIモデルの確信度上位1%(極端な本命レース・1日1〜2レース)に限り、3連単2〜3点で回収率約115%・95%CIが100%超 — という期外バックテスト結果を「小さな+EVの兆候」として公開していました。
何が欠陥だったか。検証プログラムは、フライング・失格等で着順欄が数字でない艇の展示タイムを「欠損→平均値で補完」していました。これは「その艇がレースで事故を起こす」というレース後の情報を、レース前の特徴量に混入させる操作です。モデルはこのパターンを学習し、「誰かが事故を起こすレースの本命」を事前に識別できてしまっていました(フライング艇絡みの舟券は返還されるため、このようなレースの本命側は実質的に有利になります)。実際のレース前には誰がフライングするかは知り得ません。
| 監査項目 | 結果 |
|---|---|
| 選別上位1%に占める事故(F・失格等)レースの割合 | 33.4%(全レース平均は5.67%=約6倍の濃縮) |
| 事故レースを除外した上位1%の回収率 | 115.5% → 90.9% |
| 欠陥を直した符号化(実際のレース前に再現可能な情報のみ)での再検証 | 上位1%回収率: 2024-25年 81〜84%/2026年 94〜101%(学習条件3通りで検証。95%CIはいずれも100%を跨ぐか下回り、控除率を安定して超える証拠なし) |
| 乱数seedの攪乱(欠陥の有無と切り分けるため) | seed起因の変動は小さい(±2pt程度)=欠陥そのものが原因 |
訂正後の結論。現時点で、TRITONの検証において控除率を安定して超える買い方は確認できていません。「負ける現実」が、再び唯一の確定事実です。なお favorite-longshot bias(本命の過小評価)という市場の歪み自体は学術的に知られた現象であり、今後は締切前の実オッズの蓄積(2026年6月開始)を用いた、より厳密な期待値検証を継続します。結果は良くても悪くてもここに公開します。
本物を見分ける5つのチェックと、TRITONが各項目をどう満たすか → 予想サイトの見分け方(全文)
これはTRITONがやらないことの一覧でもあります。次のサインがあれば、その「実績」は疑ってください。
「必ず当たる」と謳う予想は、競艇では原理的に成立しません(市場が効率的だからです)。TRITONは、その嘘を採りません。そして、自分に都合の悪い発見を隠した瞬間に「検証」は宣伝に変わります。検証可能な数字と方法を、誤りと訂正の履歴まで含めて公開すること——それが私たちの唯一の約束です。